「京友禅」・・・・ そのほんものの着物・絹生地に、京都らしいひかりをあて、 京の伝統工芸で美を装いました。
「京友禅着物」そのものでつくられた京行燈です。 「着物」の持つ「絹」の素材感と、独特の艶やかさ・・・・・ 絹生地にひかりを翳すことでかもしだす京都らしさ・・・・・・
そしてまた、その行燈の本体部分を「京都伝統工芸」で創りました。 京建具・京竹細工・清水焼・銅板金などの京都伝統工芸の職人達が、 京友禅にひかりを翳すため、その技術を惜しみなく振るっています。
日本美術の中で、その侘びと寂の日本らしさを最も表現する絵画に 淡彩水墨画があります。「水絵行燈」は、今までにない「行燈」という 手法で、その侘びの香りの立つ淡彩水墨画に「ひかり」を表現しました。
古都・京都の山紫水明のなかに生まれ育ち、その山紫水明を淡い絵に 描き続けてきた「辰本青花画伯」の淡彩水墨画にひかりを翳し、 京の伝統を工芸で装いました。
辰本画伯の描く素朴な「淡彩水墨画」の落ち着きと、 侘びを醸しだす「ひかり」・・・ 古都・京都ならではの、ひかりの空間を表現しています。